のんちゃんのおでかけ日記

海外旅行から国内旅行、近場のおでかけまで、おでかけしたところを紹介☆

モルディブ

ソネバギリ⑬ Soneva Gili by Six Senses

2009年9月27日~10月5日の新婚旅行の日記です。
行き先:ドバイ・モルディブ



前日にディナーから戻ると、バトラーのアハメッドさんから、
明日の出発スケジュールについて書いたお手紙がありました。

どうやら8時に荷物のピックアップ。
8時半にソネバギリを出発する予定とのこと。
早いね
起きれるかな・・・と心配しつつ就寝。 

何とか早く起きて、準備をし、 とりあえずゆっくり朝食。
素晴らしくよい天気でした。
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8時に荷物をピックアップしてもらって、
歩いてゆっくりレセプションへ
到着したのは深夜だったので、すぐにヴィラに連れてかれたため、
レセプションは初めてかも。
ハリネズミ君が迎えてくれます。
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ここで、滞在中の精算を。
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 少しゆっくりしてたら、もう出発とのこと。
桟橋へ向かいます。あぁ、名残惜しい
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すでにボートは待機していました。
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この日も、風は強かったため、ホロが下ろしてありました。
水しぶきがすごいので。
アハメッドさんに感謝の意を伝え、ボートに乗り込みます。
結構ゆれるので、ボート内でのサービスはありませんでした。
このボートがほぼ満席になり、 出発です

こうして、ソネバギリでの楽しい時間は終了しました。
帰りは、ドバイ経由で帰国です。エミレーツはいいですよ。
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青い海にもお別れです。
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何もなく、無事に帰れると思っていたのですが、
この後、ハプニングが起こっちゃいました

ソネバギリ⑫ Soneva Gili by Six Senses

2009年9月27日~10月5日の新婚旅行の日記です。
行き先:ドバイ・モルディブ



ソネバギリ最後の夜は、ハネムーンディナーです
場所は、メインダイニングで
メインダイニングで食事をするときは、いつも同じ人がサーブしてくれました。
とても明るくて感じの良い若者で、いつも楽しく食事が出来ます。
この日のテーブルセッティングも彼がしてくれたようで、
「どうですか?素敵でしょ?」
と、うれしそうに話しかけてくれました。
ほんとに素敵なセッティング
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きっとビーチサイドでもお願いしたら出来ると思います。
私たちは、乾季と雨季の変わり目に行ったので、天気が安定せず、
夜はだいたい風が強くてにわか雨もあったので、
やむをえず中でのディナーになりました。

食事は、内容の決まった簡単なコースです。
メインは選べました。

パンと一緒にいつも出てくるディップがおいしかった
3種類くらい出てきます。
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スープです。
上にエスプーマがのってて、軽い口当たり。
でも、量は結構あります。
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で、メイン。
ダンナさんは、写真左のツナ&ホタテ。
私は写真右のお肉。
この、ダンナさんのお料理がすごいボリュームで、満腹でした。
ホタテが大きいうえに、ツナがでかい。
味はおいしかったですよ
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デザート&チーズ
お腹いっぱいで食べきれず
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他にも、ちゃんと前菜とお口直しのシャーベットがありました。

最後の夜にふさわしく、ゆっくり楽しく食事をすることができました。
うーん楽しかった
この後、バーに行って1杯飲み、
ヴィラのデッキで夜風に当たりながら飲みました。

次の日は、経由地のドバイに向けて出発です。
朝の出発なので、軽くパッキング。


ソネバギリ⑬ Soneva Gili by Six Senses 出発編
に続きます。 


ソネバギリ⑪ Soneva Gili by Six Senses

2009年9月27日~10月5日の新婚旅行の日記です。
行き先:ドバイ・モルディブ



遅ればせながら、毎日過ごしたヴィラの写真を。
私たちはJETTY3(西側)のGVS44でした。 

まずは入るとリビング
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手前にもソファがあります。
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入って左手にベッドルーム
ベッドルームだけはちゃんとした屋内で、エアコンも効きます。
夜になると天涯をおろしてくれて、寝る用のベッドメイクがされます。
写真はお昼バージョン。
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ソファもあります。
テレビもあったけど、全く見ず。
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入り口の右手側が、バスルームでした。
左側は私が使って、右側はダンナさんが。
真ん中にバスタブが鎮座しています。
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 外から見るとこんな感じ。
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その奥に、シャワールームと海に下りる階段があります。
このバスルームからの階段を下りると海なんですが、 
壁で囲われているので、裸で下りても大丈夫です
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あとは2階。
結構広いです。
お願いしたら、このデイベッドもベッドメイクしてもらえるとか。
夜、ここに転んで涼むのもよいかも。
私たちは、夜になるとほぼ嵐だったので無理でした。
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派手さはないですが、
Six Sensesらしい、肩肘張らない快適さです。
このラフな感じが、ダンナさんも私も気に入ってます

ソネバギリ⑫ Soneva Gili by Six Senses ハネムーンディナー編
に続きます。 

ソネバギリ⑩ Soneva Gili by Six Senses

2009年9月27日~10月5日の新婚旅行の日記です。
行き先:ドバイ・モルディブ



滞在中は、1度ダイビングをしました。
私はオープンウォーターのライセンスをもっているのですが、
ダンナさんは持っていないので、
今回は体験ダイビングのコース
予約は事前に日本からメールでしていました。 

私たちのガイドはサトコさんという日本人でした。

まずはダイブセンターで準備をし、
目の前のビーチで練習です。
私は、マスククリアなど短時間で結構みっちり復習。
ダンナさんも、結構ハードに仕込まれました。

そして、一旦ダイブセンターに戻り、
船を待ちます。
体験ダイビングもボートダイブです

ウキウキでボートに乗り込むと、・・・?
ボートの 運転手とサトコさんがいきなり言い合いに
ボ「今日出るって聞いてないぞ!」
サ「そんなことない、ちゃんと昨日言ったじゃない!」
ってな感じです。
いくら英語とはいえ、お客の私たちの目の前でバチバチ
興ざめです。。。

なんとかボートを出してもらって、
ボートで10分くらいのポイントに到着。
ボートの雰囲気は最悪。
私とダンナさんも、何だか気まずいねって感じで。
とはいえ、私たちは1ヶ月前から予約していたので、非はありません。

この日も、やはり風は強め。
雨期と乾期の変わり目だったので、仕方ないです。

とりあえず、ダイビング開始
BCの空気を抜いて潜行します。
って、ダンナさんほっとおかれてるんですけど!!!
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ガイドはサトコさん一人で、体験ダイビングなのに、フォローのガイドなし!!!
最悪です。
事前の練習でも、BCの空気の調節方法はレクチャーなし。
私はいいけど、ダンナさん初心者なんですけど・・・
いきなり私がフォローです。 
ブリーフィングもなかったので、どこに潜ってるのかも分からず。
さらに、風が強かったので海底の砂を巻き上げて、視界も最悪でした。

潜ったポイントは、サンゴもほとんどなく、
魚にもあまり遭遇しませんでした。
穏やかなときは、最高の透明度なんだろうなぁなんて想像するも、
目の前は視界2m程度。
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しかし、モルディブ固有種のモルディブアネモネフィッシュには遭いました
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とはいえ、ダンナさんの方を気にしてたら、サトコさんどんどん先へ
途中、ダンナさんBCの調節できず急浮上しちゃっても、サトコさん気付かず。。。
こんなの体験ダイビングと言えるのでしょうか?

一応、最後は記念撮影してもらいました。
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とにかく、ダンナさん人生初のダイビングは、
モルディブのソネバギリでやったにもかかわらず、最低のものに
ダンナさん、相当緊張してたらしく空気の残圧私の半分でした。
まぁ、放置されてたんだから、当然ですが。

せめて、ブリーフィングやフォローが付かないことの説明くらい、
事前にあってもよかったように思います。

ボートに戻ると、フルーツが用意されてました。
本来なら、笑顔で感想など言いながら食べるところですが、
ダンナさん、「無事に生還できてよかった・・・」と一言。
さらに、サトコさんとボート運転手の言い合いは継続でした

このソネバギリ滞在中に不満が募ったのは、このダイビングのときだけでした。
期待していただけに、とても残念でした。

 
ソネバギリ⑪ Soneva Gili by Six Senses 水上ヴィラ編
に続きます。 

ソネバギリ⑨ Soneva Gili by Six Senses

2009年9月27日~10月5日の新婚旅行の日記です。
行き先:ドバイ・モルディブ



ランチは毎回バーで
お部屋で食べてもよかったのですが、何となく。

私たちが行ったお昼時間は、ほとんど貸切状態で、
それも気分よし
この日は風が少々強かったので、
西側のシェードは下ろされていました。
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毎食、お酒は欠かせません
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パンも数種類出てきます。
オーダーした品が出てくるまで、少しつまみます。
テンション高いダンナさん
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この日は、ダンナさんはペンネのアラビアータ。
ソースとペンネが別々のお皿に出てきました。
写真は混ぜたあと。
ダンナさんはメニューをよく見ずにオーダーしていたようで、
ペンネではなくスパゲッティを期待していたそう。
出てきたときは、少々驚いていました
味は、もちろんおいしかったです
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そして私は、ソネババーガー
行く前から食べてみたかったので、テンションアップです
ソース、アボガドディップ、ピクルスが別のお皿で出てきます。
写真はもうソースとアボガドをのせた後。
これで、上のパーツを合体させていただきます
うーーんおいしい
やはりはずれなしのソネバギリです。
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リゾートで、食事がおいしいのは最高ですね


ソネバギリ⑩ Soneva Gili by Six Senses ダイビング編
に続きます。 


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