のんちゃんのおでかけ日記

海外旅行から国内旅行、近場のおでかけまで、おでかけしたところを紹介☆

ドバイ

ドバイで病気に。。。

2009年9月27日~10月5日の新婚旅行の日記です。
行き先:ドバイ・モルディブ



笑顔でモルディブを発ったあと、
何かおしっこが近い感じに。。。そして、やっぱり
私は、膀胱炎になりやすい体質なので、どうもなってしまったようでした。

我慢して、何とか日本まで帰ろうと思っていたのですが、
なんと、ドバイの空港に着いてトイレに行ったら、血尿が
これは初めてだったので、やっぱりダンナさんに告白。

すぐに現地旅行会社に連絡してくれて、対応方法を聞いてくれました。
ドバイでは休憩用のホテルをとっていたので、
そこのホテルドクターにみてもらうことに。
その間も、私は血尿で苦しみます。。。痛いんですよ。これが。
しばらく横になって、ドクターが早く来てくれるのを祈ります。
ダンナさんはスマホで、「膀胱炎」「血尿」「抗生物質」とか単語を調べます。
専門用語は、全く分からないので。

そして、待ちに待ったドクター登場
輝いて見えます
もう一度、現地旅行会社に電話し、通訳してもらいました。
なので、電話を介して症状を説明します。
ダンナさんの調べた単語のメモ等にも目を通してくれて、
状況もスムーズに伝わったようでした。

診断書と薬を処方され、ドクターに診察代を支払い、ドクター退場。
薬を飲まなくては、症状は改善されないので、今度は薬です!
ダンナさんが、フロントにお願いし、ドラッグストアで買ってきてもらうことに。
若干の手数料はかかりますが、自分たちで行くより確実です。

こうして、薬をのみ、1時間後には血尿も止まりました。
膀胱炎は、ほんと薬が命なので。。。
なんとか症状も落ち着き、ダンナさんもホッとした様子。
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診断書や薬のレシートは大切にもって帰らなくてはなりません。
旅行保険の適用範囲なので、あとでお金が返ってきます。
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楽しい新婚旅行の締めくくりが、膀胱炎とは。。。
しかし、ダンナさんの優しさと頼りになるところを実感したのでした。
ほんと、感謝

このあと、少しお昼寝をし、モールを少し散策して軽く晩ご飯。
さらにピックアップの深夜0時前まで少し仮眠し、空港へ向かいました

海外での病気、ほんと不安になりましたが、
ホテルドクターと現地旅行会社、ダンナさんのお陰で、帰国できました。
そして、やっぱり保険には加入しておくべきです。


ミナ・アッサラーム④ MINA A'SALAM -Madinat Jumeirah-

2009年9月27日~10月5日の新婚旅行の日記です。
行き先:ドバイ・モルディブ



デザートサファリからホテルに帰ると、
バルコニーからお隣の、バージ・アル・アラブがきれいに見えます。
何とも言えない存在感です。
ドバイに来てるって感じですよね。
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朝は、ブッフェ形式の朝食です。
パン、野菜、フルーツ、飲み物、シリアル、est...
充実の内容です。
でも、結局いつも同じようなものを食べちゃいます
そういえば、このホテルに滞在中、1度も日本人に遭遇しませんでした。
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しっかり朝食をとった後は、
モール・オブ・エミレーツにお買い物
すぐ近くなので、タクシーであっという間です
あの有名な屋内スキー場も見てきました。
このモールは、ほとんどの有名ブランドが揃っています
ということで、頼まれていた物などを買いまくり、
最後に自分が欲しかったバッグを、
旦那さんにお願いして、買ってもらいましたー
(ここでも、買い物に集中しすぎて写真なしです。。。

ショッピングバッグをたくさん抱えて、ホテルに帰着。
この日本人っぽい買い物が、ダンナさんは非常に恥ずかしいらしく、
そそくさと部屋に帰っていきました。


ドバイ→モルディブのため、この日でドバイはバイバイです。
部屋に帰ると、荷物をパッキングします。
ダンナさんはパッキングが下手なので、私の役目。
スーツケース2つを詰め終わり、ロビーで出発までくつろぐことに


ミナ・アッサラームのロビーはこんな感じです。
太い柱が印象的ですよね。
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チェックアウトは、到着時にチェックされたカードで行ないます。
お隣のバージ・アル・アラブで食べたランチも、
同系列ホテルなので、勝手に部屋につけておいてくれます。
なので、チェックアウトの時に一括して支払うことが可能です。
レシートを確認して、あっという間に終了です。


迎えがくるまで時間があったので、
私はケーキとコーヒーを頂くことにしました
チェックアウトは済んでいるので、キャッシュで。
海外で食べたケーキで、おいしかった思い出はそんなにないのですが、
ここのケーキは絶品です
甘すぎず、凝っています。
このケーキを切ると、中が何層にもなっていて、ほんとにおいしかった
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ダンナさんはスイーツに興味ないので、いつもビールです。
今日もハイネケン。
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空港まで送迎してもらい、ドバイを発ちます
空から見ると、ほんと砂漠の街です。
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 ドバイ国際空港からモルディブのマーレ国際空港にエミレーツで向かいます。
エミレーツでドバイ→モルディブ編
に続きます。 

 

デザートサファリ② -キャンプを満喫-

2009年9月27日~10月5日の新婚旅行の日記です。
行き先:ドバイ・モルディブ



ベドウィンキャンプに着くと、
らくだがお出迎えしてくれます。
ここでは、らくだに乗せてもらいました
らくだが立ち上がる時、結構傾いて怖いです。
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キャンプの全景はこんな感じ。
たくさんの体験ブースがあります。
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水タバコ(シーシャ)初体験です
んーーー、よく分からない。
少し香りのある、蒸気を吸っているような感じですかね。。
とりあえず、体験しました。
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入墨の体験も出来ます。
数日で消えるそうですが、私たちはやめておきました。
写真は体験してる人をお願いして撮らせて頂いたもの。
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少しキャンプ内をぶらぶらしていると、
「ディナーの用意ができましたよ~」的なアナウンスがながれます。
心弾む私たち

私の左後ろに移っているのが、ブッフェのテント。
たくさんある料理の中から選びます。
基本的には、アラビアンテイストです。
もちろん普通のサラダやグリルしたハンバーグ等もありました。
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ダンナさんのプレートで料理の一部を紹介します。
フォークのある位置から時計回りに、
チキンのケバブ、タブレ、ホモス、?、グリルハンバーグ、etc...
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タブレは、ミントやパセリ、トマト、玉ねぎを、レモンとオリーブオイルで和えたもの。
ホモスは、ひよこ豆をペースト状にしたもので、ガーリックも混ざっています。
この、タブレとモホスが、ケバブに合う
そして、ビールが進む
ここは、観光地なのでビールも売っています。
ビール代はツアー代金に含まれていないので、現金を持参しましょう。


みんなお酒も入り、陽気になってきます。
サファリで同じ車だったイギリス人ファミリーのパパも話しかけてきました。
同じ危険に身をさらしたと思うと、
なんだかお互いに親近感が生まれてきます。
記念にパチリ。
むこうのファミリーも写真撮ってました。
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この後は、ベリーダンスのショーがありました。
・・・が、写真を撮ってません。。。
観客を巻き込んだ、楽しいショーでした。


最後に空を見上げると、月が輝いていました。
らくだも見送りしてくれます。
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ホテルに着いたら、22:00くらいでした。
とっても楽しかったし、おいしかったです
大満足のデザートサファリでした。


そして、帰ってからホテルのバーで一杯飲んで、
ドバイ最後の夜を満喫しました。

ミナ・アッサラーム④旅立ち編 MINA A'SALAM -Madinat Jumeirah-
に続きます。


デザートサファリ① -砂漠満喫-

2009年9月27日~10月5日の新婚旅行の日記です。
行き先:ドバイ・モルディブ


日本から予約していたデザートサファリに参加しました。
内容は、砂漠を絶叫オフロードドライブすることと、
ベドウィンキャンプ(砂漠の中のキャンプ地)で、
地元料理とダンスショーをみることが主なものです。


16:00にホテルピックアップ。
お迎えの車から、すでに4WDのオフロード車。
気分も高まってきます
高速道路をグングン進みます。
窓の外には、ブルジュ・ハリファ。
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少し走ったら、窓の外は砂漠に変わります。
1時間くらいかけて、集合場所に到着。
他の車も、続々と集結してきます。
日本人の参加者は少なく、
私たちと、もう一組いただけでした。

柔らかい砂でスタックしないように、
ドライバーたちはタイヤの空気を抜いていきます。
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そして、お待ちかねの、サファリがスタートです
熟練ドライバーたちは、砂漠の丘を縦横無尽に走り回ります。
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私たちは絶叫しまくり
片輪で走ってみたり、急な丘を下ってみたり、
もう生きた心地がしないくらい激しいです
ダンナさんのテンションもmaxです
(同乗していたイギリス人ファミリーのパパもテンションmaxでした
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途中、少し休憩する時間があります。
このとき、砂漠の丘に歩いて登ってみました。
足が埋もれて、結構しんどい
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でも、その先には、最高の景色が
砂漠に沈む夕日です。
あまりにも雄大で、丘を登った人は、
みんな静かに眺めていました。
これは一見の価値ありです
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そして、またオフロードドライブを楽しみ、
キャメルファーム(らくだ牧場)に到着です。
ここは、ただおりの外から眺めるだけ。
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そして、最終目的地の
ベドウィンキャンプに向かいます。
どんな体験や食事が待っているか、楽しみ 

デザートサファリ② -キャンプを満喫-
に続きます。

アル・ムンタハ Al Muntaha -Burj Al Arab-

2009年9月27日~10月5日の新婚旅行の日記です。
行き先:ドバイ・モルディブ



ミナ・アッサラームに宿泊していましたが、
お隣のバージ・アル・アラブ内の「アル・ムンタハ」に
ランチに行ってきました
チェックインの際に、
その旨をフロントスタッフに伝え(もちろんダンナさんが)、
予約してもらいました。
そして、予約の確認書みたいなものを受け取ります。


バージ・アル・アラブには、
宿泊者およびレストラン予約者しか入ることはできません。
ミナ・アッサラームからバージ・アル・アラブまでは、
カート道が整備されていて、
カートで簡単に行く事が出来ます。
カートもたくさんスタンバイしているので、
待つことはなかったです。

そして、バージ・アル・アラブのゲートで、
セキュリティーチェック
予約の紙があったので、すぐに通してもらえました
(魔法の紙のようでした
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そして、中に入ると・・・わぉーーー
真ん中が吹き抜けになっていて、
見上げると、こんな感じです。
あちこちが金です。
しかし、いやらしさがないのが不思議です。
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ドレスコードがあったので、おめかしして行きました
じゃーーーん
ダンナさんも当然ジャケット着用しました。
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「アル・ムンタハ」へは、専用エレベーターで行きます
最上階までビューーーン
予約の旨を伝えると、少し待って席へ案内されました。
窓の外には、ザ・パームが見えます。
最高の景色です。
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プリフィクススタイルのコースをチョイス
あとは、赤ワインをオーダーしました。
うーん、楽しみ

まずは、パンが運ばれてきました。
いろんな種類があって、
どれから食べてみようか迷います
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スープは、エビの濃厚なスープでした。
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私は、メインにお肉をチョイス。
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ダンナさんは、魚をチョイス。
こっちの方が、おいしかったかな。
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デザートです。
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料理は総じてレベルが高く、盛りつけも秀逸です
量が少ないように見えるかもしれませんが、
最後にはお腹いっぱいになりました
1皿の量がわりとあります。特にメイン。

飲んで食べて、最高のランチになりました
お値段は、1,405Dhでした。
ごちそうさまでした~

ちなみに、私たちはバージ・アル・アラブに宿泊ではなく、
お隣のミナ・アッサラームに宿泊でした。
2つは同系列のホテルなので、
バージ・アル・アラブのアル・ムンタハでのランチもルームナンバーでチェック可能です



ランチの後は、日本で申し込んでいたオプショナルツアーで、
「デザートサファリ」に行ってきました

デザートサファリ編
に続きます。 

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